107:名無しNIPPER[saga]
2020/05/19(火) 14:38:07.34 ID:TLk8NaBL0
勇者「…昨日、割れた食器の掃除は僕らが帰った後マスターがやったんだ。それに夜は鍵を閉めていたんだよね?」
マスター「…そうだな」
勇者「そ、そうなると僕と剣士には難しいよ。金持ちさんと話している間も、食器を拾う様子もなかったでしょ?」
マスター「…そう…だな」
少女「……」コクッ
警察「…なるほど。では、勇者、剣士には不可能。そういう訳だな」
勇者「ええ。他のお客さんもすぐに帰りましたしね。つまり犯人は少女かマスターのどっちかしかありえないんだよ」
マスター「………」
少女「………」
剣士「……ちょっと待てよ」
勇者「剣士?」
警察「なんだ、一体」
剣士「何かの間違いなんじゃねえか? 俺にはこの2人がそんなことするやつには見えねえ!」
警察「何を言っている。証拠と状況がすべてを物語っている」
勇者「…うん。警察さんのいう通りだよ。信じたくないのはわかるけど、この2人以外無理なんだよ」
188Res/121.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20