【安価・コンマ】ループ世界の主人公として生きる
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95:名無しNIPPER[saga]
2020/05/15(金) 21:35:42.75 ID:k899Yvfb0
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冬野「...今日は先生を調べようかな。たぶん、私の勘違いとは思うけどね」
いつも通り朝食を食べ、学校へ登校する。
そして授業中。
生徒「アハハ!それでさ〜」
花柳「あ、あの〜。一応、授業中だから...」
生徒「え、何て?聞こえませーん」
花柳「あ...いや、何でも、ありません」
生徒は再び友達とお喋りを始めてしまった。
冬野「多分、先生の声が小さすぎて本当に聞こえなかっただけだと思うんだけど...」
そんな事を呟いていると、座間くんがお喋りしてる生徒に注意をした。
生徒「あ、悪い悪い。先生もごめんね」
花柳「あ、別にいいですよ」
やっぱりこんな性格をした先生がそんな大それたことできる訳ないよね...?
そして放課後、先生に会いに職員室へ向かった。
花柳「あら、冬野さん。ちょうど用事を頼もうかと...どうしたの?」
冬野「いえ...。ところでどうして私に用事を?係でもないんですけど...」
花柳「フフフ、実は私、冬野さんに親近感があってね。だから少しでも仲良くしたくて...」
冬野「はぁ...」
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