【安価・コンマ】ループ世界の主人公として生きる
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77:名無しNIPPER[saga]
2020/05/13(水) 23:42:40.89 ID:1YofEsAO0
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冬野「よし、大分洞察力も上がった、はず!こうと決まれば今日は声を調べよう。きっとアイツを見返せる、はず...」
服を着替えて1階に降り朝食を食べ、学校へ登校しようと家を出た時。
『へえ、大分頑張ったみたいだな。なら試してやろう』
冬野「へ?」
『じゃあ商店街へ行くぞ』
コイツはまた上から目線で...!でも、またみんなの同じ会話を聞かないでいいのはちょっと気が楽かも。
冬野「わ、わかりました」
そして登校中の生徒と会わないよう気をつけながら商店街へ向かった。
けれど商店街についてすぐ違和感に気づいた。より正確にいえば商店街についた瞬間、違和感が生じた。何か思考にモヤがかかったような感じがする。
冬野「あれ...今何かを忘れた気が...」
『そうだ。さあ、考えろ』
冬野「そんな無茶な...!えーと、確かに前はここで何かに気づいたんだ。何だっけ...」
↓1 洞察力3 人より優れている
00〜20 気づかなかった
21〜99 気づいた
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