【かぐや様は告らせたい】小野寺麗の日常
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90:名無しNIPPER
2020/05/27(水) 20:39:01.13 ID:AFXGWTzcO
O四宮雲鷹は見てみたい

修学旅行終わりの後の日曜日


藤原「友達との待ち合わせ時間間違えて一時間早く来ちゃったんですよ〜♪暇潰ししようと歩いていたらそこに小野寺さんを見つけた訳なんです!」アハハー

小野寺「へー、そうなんすかぁ」ハハハ


服を買いに来ていた小野寺は、街で藤原千花に見つかり絡まれていた


藤原「そうだ、近くにパンケーキやパフェが美味しい喫茶店があるんですよ。一緒にどうです?」

小野寺「いいっすね。小腹も空いてますし気になります」





喫茶店

カランカラン

雲鷹「…」ズズ

雲鷹(今日はたまたま暇な時間が出来たから東京まで来てみた…我ながら何をやっているんだろうな)

雲鷹(あの日から俺の脳裏から離れない光景……ギャンギャン喚き散らし俺を殴り付け早坂を許したいなどと言っていた俺の妹……)

雲鷹(俺の知る頃とは最早別人……冷たい目をしていたあいつは今じゃただのバカなガキになっていた)

雲鷹(…断じて変化できたあいつが羨ましいとか思ったわけじゃねぇ。だが何故ああなったのか…何の影響でかぐやはバカになっちまったのか。それが何となく気になるってだけさ)

雲鷹(まあ、そんな小せえ理由でわざわざ東京まで来ちまう俺も結構なバカなのかも知れねえがな)フッ



藤原「見てください小野寺さん、どれも美味しそうでしょう!?」ニコニコ

小野寺「はい、本当美味そうっす。店の雰囲気も好きですよ」



雲鷹(…などと言っていたらさっそく現れたか。事前に調査で存在は把握していた…)

雲鷹(藤原千花!!)チラッ

雲鷹(部下の調査によれば奴がかぐやのただ一人の友人……そして天才ピアニストであり政治家の娘でもあるらしい)



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