54:名無しNIPPER
2020/05/18(月) 20:28:52.53 ID:Pl3jCEjnO
そして石上と伊井野は何とか落ち着き、食事を再開した
石上「ほら、口開けとけ」
伊井野「ん…」パクッ
石上「…頼むからもうあんな勘違いやめてくれよ。割りと真面目に傷つくんだよ」
伊井野「…ん…」
伊井野「ごめん…」ボソ
石上「ん?ちょっと小さくてよく聞こえなかったぞ。なんか言ったか?」
伊井野「…!いいから早く口に運んでよ!」
石上「あーはいはい」
眞妃「ねえ、伊井野ってさぁ」
小野寺「はい?」
眞妃「あんな頭ピンク色な想像ばっかしちゃってたの、石上から女として見られたいってことの裏返しなんじゃないの?」
小野寺「…さあ…どうなんでしょうね」
眞妃「…ところであのコキ使うのアドバイスしたのあなた?」
小野寺「はい。まあ…今、伊井野と石上の接点作ってあげるならあれが一番かと…」
眞妃「ふーん…1つ言わせて?」
小野寺「なんです?」
眞妃「なんで私にはそのアドバイスくれなかったの」
小野寺「私に言われても困ります」
Jおしまい
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