110:名無しNIPPER
2020/05/30(土) 10:17:18.12 ID:T7BGcn2gO
伊井野「冗談はやめてください!倒れるほど胸が痛くて息が苦しくて立てないほどだったんです!何か重い病気のはずです!!」
医者「なるほど、よっぽど惚れ込んでたんだねえ…」
伊井野「何の話ですか!?」
医者「君はちょっと頑固な上に色々自分の中に溜め込んでそうだからね。たまには正直に胸の内を明かすのもいいことだよ、オジさん達が聞いてあげよう」
女看護師「そうよ、人に話すことで楽になることってやっぱりあると思うの」ポンッ
伊井野「真面目に診察してください!!」
医者「うん。真面目にやってるよかなり」
伊井野「麗ちゃんも何か言ってよ、この人達…!」
小野寺「伊井野…」
小野寺「とりあえず大仏さんには『伊井野は身体と健康には全く問題ない』って送っておいたから…超心配してたからあの子…」
伊井野「え!?」
小野寺「あの…診察終わったら呼んでね……」
伊井野「え、出ちゃうの!?」
医者「付き添いの人は出ていっちゃうんだよね、この話」
女看護師「まあ第三者として聞いてる側は超恥ずかしいでしょうから」
伊井野「精密検査をお願いします!心臓に何かがあるはずです!!」
医者「どうしてもって言うならしてあげてもいいけどやめた方がいいと思うよ」
女看護師「そうね。それに君の場合は素直に色々話す方がいいと思うの」
伊井野「話すって何をですか!私は病気について知りたいんです!!」
医者「だから恋の病だってば」
小野寺「…はー……」
小野寺「恋の病て……」ガクッ
小野寺(でもヤバイ病気とかじゃなくて良かったー!)ギュッ
小野寺は恥ずかしさと病気ではなかった安心が同時に来ていた
大仏「小野寺さん、ミコちゃんは…!?」タッタッタッ
小野寺「大仏さん…ラインで伝えた通り身体には全く問題ないけど…」
小野寺「話は長くなりそうだから、今はまだ診察室に入らない方がいいと思う」
大仏「え、どゆこと?」
Qおしまい
120Res/141.45 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20