【Zガンダム】俺「今度こそ安価でティターンズと戦う」
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621:名無しNIPPER[saga]
2020/05/07(木) 05:31:58.02 ID:8B5HVWfE0
ジャブロー基地付近

俺「前から聞きたかったんですが…」スタスタ

レコア「何かしら?」スタスタ

俺「レコアさんはどうしてこんな危険な任務を続けているんです?」

レコア「…。」

レコア「こう言うのは私が適任だからよ」スタスタ

俺「…ヘンケン艦長はレコアさんが自分から立候補したといってましたよ?」スタスタ

レコア「フッ…ヘンケンキャプテン。余計な事を…」ピタッ

俺「???」

レコア「…私はね。こう言う危険な任務に身を置く事で自分が今、生きていると実感できるのよ」

俺「どう言う事です…?」

レコア「誰にも理解なんてできないでしょうけどね。それが私の生き方なのよ」

俺「そんな生き急ぐような生き方…レコアさんは幸せになりたいとか考え無いんですか?」

レコア「幸せ?」

俺「ええ。例えばレコアさんの年頃なら恋人を作ったり…」

レコア「フッ…私には無縁の話ね。良い男も周りには居ないみたいだし」

俺「じゃあ例えばクワトロ大尉とか…仲良さそうにしてましたよね?」

レコア「大尉は、どうかしらね…」

俺「??」

レコア「…あの人はそう言うのは求めていない。多分、大尉と私じゃ一生距離は縮まらない気がするわ」スタスタ

俺「えっ…?」スタスタ

レコア「さて、お話もそろそろお終いよ」

俺「うん?どう言う事です?」

レコア「迂回してみたけど、これ以上は川が阻んでて進め無いみたい」

俺「あっ…」

川「」

レコア「この川には危険な動物が住んでるから流石に泳いで渡る訳にはいかないし…」

俺「ワニとかに出会ったらヤバそうですね…」

レコア「さっきの兵士が居た場所を制圧して吊り橋を渡らせて貰うか…」

俺(これ以上道が塞がれてても、もうそろそろ引き返すって選択肢は無いのか?)

レコア「はぁ…困ったわね」

俺「え、えぇ…」

草むら「」ガサッ

俺(さて、どうしたもんかな…)


俺NTレベル2
コンマ下二桁
71以上何か接近する人の気配を感じ取って、咄嗟にレコアの腕を掴み隠れた(俺、NTレベル3へ上昇)
70以下ジャーナリストのカイと言う人と出会った(俺、レコア、カイ連邦軍に拘束される。俺死亡判定)


安価下


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