【Zガンダム】俺「今度こそ安価でティターンズと戦う」
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589:名無しNIPPER[saga]
2020/05/07(木) 02:33:53.17 ID:8B5HVWfE0
アーガマ
レクリエーションルーム

カミーユ「ニュータイプのアムロ・レイの名前は、アングラの出版物でよく知っています」

ヘンケン「ほう、グリーンオアシスでアングラか」

カミーユ「グリーンオアシスだって、元々は軍事基地ではなかったんですよ?」

ヘンケン「そりゃあそうだが、空気漏れが続いていたらどうしたんだね?」

ブレックス「君の協力で2機ものモビルスーツが手に入ったのだ。これも普通ではできないことだ」

カミーユ「偶然が重なっただけです」

ブレックス「ははは、その偶然も人間の力があってのことだと信じたいのだよ、私は」

電話「」ブルルッ

クワトロ「クワトロ大尉だ。…ん?行く」ガチャッ

ブレックス「出てきたのか」

クワトロ「多分」

ヘンケン「よっしゃ」スクッ

ブレックス「レコア少尉、カミーユ君を頼む」

レコア「はい、ブレックス准将」

カミーユ「敵ですか?」

レコア「そうね、現在この空域で展開しているのは、あたし達だけだから、他は全て敵と見なしていいわね」



エレベーター内

ブレックス「私の期待し過ぎかな?彼をニュータイプと思いたいが」

ヘンケン「クワトロ大尉はどう思う?」

クワトロ「ニュータイプはエスパーではありません。ですから、目に見えて違うところはありませんが、資質は感じます」

ブレックス「私が見込んで乗せた俺少尉はどうかね?」

クワトロ「ええ、頑張っていましたよ」

ブレックス「ハッハッ。そうか。ならば良い」

クワトロ「…。」

クワトロ(今の所、あの少年のような特別な感じは何もしないが…まぁ良い。准将の勘を信じよう)


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