【咲安価】「マージャン、スキ!」【オリコンマ】
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312: ◆50Z6EuXmS6[saga]
2020/05/25(月) 22:56:32.68 ID:oVcAV3b00
憩「あ、最後の発言はコレ監督やで!」

恭子「突然ため口でしゃべり始めたと思ったわ…」



【試合会場】


4人は、何も言わずに控室に戻っていく。


現在、一番有利なのは美羽…のように見える。


が…


美羽(照さんとが、何も仕掛けてこないとは思えないのと…)


美羽(石戸さん。何かしてきそうなんだよね…)


美羽(蔵垣さんも…何かを仕掛けようとしてるしね)



美羽(…でも、私が、チャンスを引き寄せたんや)


美羽(勝つ。今の私の『欲望』はそれだけや。憩ちゃんや、洋榎さん、それに恭子さんが回してくれたんや)


和田(えっ)




【控室】

美羽「戻りました」


洋榎「さすがやな!」

有香「ほんとほんと!」


恭子「美羽ちゃん、一応やけど…」

美羽「はい、石戸さんと照さんですよね?」


恭子「そやな。特に宮永。何か『しようと』してたで」

美羽「はい。石戸さんはどうでしょうか?」



憩「あっちは、そもそも最初からほとんど勝負しようとしとらんなー。というか、やる気ない?」

洋榎「はー、巨乳の考えることはわからんわ…」


郁乃(関係あるんかな〜)


美羽「休憩時間、あと5分ですよね。それまでに…何か思いつくようなことありますか?」


恭子「…石戸が、攻めに回った時、どうなるか気になるわ」

美羽「…1位から落ちたら、間違いなく攻めてきますよね」

恭子「ただ、永水が1位から落ちたのが宮永との試合だけや」






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