11: ◆YiohqAq/Go[sage]
2020/05/21(木) 23:21:26.02 ID:CGRddUnJ0
ゾンビがいない廊下に入って
窓の破片がバラバラに地上に置いていて、恐らく長い時間ここまで来ていないようだ
光「窓は怖ってるから、直っても意味はないよね」
私は静かに階段に上って、最後にバリケードの前に止めた
光「うん〜だからそんな風に遊べるか」
光「......人殺し過ぎて、こんな風にセーブハウスもできないよね」
光「うん?」
紫服の女の人はバリケードをすり抜けてその向こうに消えていく
光「」
光「よし、面倒だから撤収だ」
光「あははは、朝で幽霊なんで〜」
光「あ、ジャマだ」
周りの教室から「あぁ〜」って叫んでいながら襲ってきたゾンビの首狙ってハンドガンを発砲した
光「はぁ〜一つ浪費しちゃったじゃないか」
発砲したせいで壊れた缶を窓から捨てて
服に付けている缶を一つを取り出して、銃口へ付けた
光「......」
「」
ちょっと目を上げたら、ピンク色の髪の女の子がこっちを見ていた
正確には、バリケードの上にこっちを見ていた
光「......今帰るから、しっ〜」
「みっくん〜!! 転校生がきた〜!!!」
光「あぁ〜やべえ!!!」
なるべく人と会わないのは私のルールなのに......この女の子のせいで下のゾンビたちは集まってきた〜!!!
光「そこ危ないから退いて退いて〜!!」
「はい〜」
光「よりによってこっちに降りるのかい〜!!」
なぜか私へ飛び掛かってきた少女からいい匂いを匂いたのですか......
じゃなくって何やっているの!?
光「ほら! 戻れ!!!」
「ええ?」
光「......戻れ!」
「う、うん」
私は怒っていることを気付いた少女は素直になって
バリケードを上っていた
その時、階段から一匹のゾンビが飛び掛かってきた
私は急いでゾンビの腕を掴んで
袖の下に付けた隠しナイフらしい機関を付けたナイフを振り出して
ゾンビの頭に刺し込んだ
光「上がった?」
「うん!」
光「私も上がるから退いて!」
壁を蹴ってバリケードを上って、裏側へ跳び込んだ
光「......あ、水着......」
光「」
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