荒木比奈・大西由里子「オタクとオタクの会話〜ラブコメの追加キャラ〜」
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11: ◆U.8lOt6xMsuG[sage saga]
2020/04/30(木) 01:44:18.32 ID:mfIkshse0
ここまでです、ありがとうございました


今日、虹色ドリーマーのイベントがデレステにて開始されます(15:00から)。荒木比奈の担当Pとしてはモバマスのツアーから間が空きすぎてちょっと待ってくれとも言いたくなりそうですが「出来るときに出来ることを」と担当のイベが来たことは素直に喜ぶべきでしょう
荒木比奈はアイドルをし始めた時に『アイドルするなら脱オタ』と語っていたのですが、今回のようにその『棄てなきゃ』と思っていた部分を前面に押し出したイベントが来たことを嬉しく思います
そして神谷奈緒さん。彼女はデレステのルームボイスに『アニメの主題を聴いていると言いにくい』と言うのがあります。彼女もまたオタクであることを恥ずかしい、隠すべきだと思い込んでいたわけですね。荒木比奈さんと同じように。でも彼女もまたオタクであることを隠さず、他人に見せていきます。担当Pではありませんが、彼女のそういうところに魅せられます
なんと言っても安部菜々さん。『ウサミン星から来た永遠の17歳』という初見の人なら鼻で笑うようなキャラクターを持つのが彼女です。しかし、誰に笑われ酔おうと、自分が涙を流そうとも、決して『ウサミン』であることを曲げませんでした。上記の二人とは違いますが、彼女もまた自分の好きな物、信じる物を他人に見せているのです。

荒木比奈担当Pの私は虹色ドリーマーを「荒木比奈がアイドルではなく『荒木比奈』としていられる場所」と捉えています。この現代社会に行ける人間は多かれ少なかれ、ペルソナ=社会生活を送る上で必要な仮面を被っています。しかし、虹色ドリーマーの二人といるときはその仮面を剥ぎ、ただのすっぴんでいられるのだと。肩肘張らずにいられるのだと。私はそう思います
虹色ドリーマーはシンデレラガールズ劇場にて三人でお泊まりアニメ回をする回が有名です。あそこで菜々さんは徹夜は厳しく寝てしまった、ちいうのがあるんですけど、アレはギャグであると同時に『二人の前だと安心していられる』と言うことの証左でもあるんですよね。これは他の方の意見を拝読し、初めて気がつけたことなのですが。
奈緒Pも『奈緒ちゃんのあんまり知られてない一面を見もらえる!』という発言をされているか方がいました。彼女にとっても、彼女の担当Pにとっても、このユニットは大切な物なのでしょう。僕が計り知ることは出来ませんが。それは傲慢でありますし

この現代社会、安心していられるような『誰か』は多くないでしょう。しかし、アイドルを初めることで出逢えたこの三人の関係性を私は美しく想います。

虹色ドリーマーのイベント、どうかよろしくお願いします


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