628: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/05/17(日) 21:32:26.48 ID:yFupQMX7O
ディミトリ「…いつかまた、全員でこうして集まれたらいいんだがな」
ドゥドゥー「…良い案ですね、殿下」
アネット「うん、良い!それなら5年後とかどうかな?」
イングリット「5年後といえば、ガルグ=マクの千年祭ですね」
シルヴァン「その頃には、殿下は陛下になっちまうんですね…」
ディミトリ「立場が変わろうと、俺は俺だ。
…みんな、その頃には窮屈な身の上になっているだろうが、千年祭なら、丁度いい口実になるかもしれないな」
フレン「同窓会、という奴ですわね。
わたくし、大賛成ですわ!」
ディミトリ「勿論、先生も来てくれよ?
先生あっての青獅子の学級だからな」
ベレス「うん、勿論」
ディミトリ「…もし、俺が来れない時は、先生がまとめ役になってくれ」
ベレス「それは駄目だよ。
ディミトリも、絶対来るように」
メルセデス「そうよ〜。
王様の仕事は忙しいでしょうけど、諦めるのが早すぎるんじゃない?」
ディミトリ「…そう、だな」
クリス『ええ。
先生も、ディミトリも、誰一人欠けてはいけないんですわ、この学級は』
ベルナデッタ「…あ、あたしも、頑張ってここにきます!」
マリアンヌ「あ…私も、頑張ります…」
アッシュ「はい!皆で集まりましょう!」
ベレス「ふふ、どうかな?ディミトリ」
ディミトリ「…ああ。
……5年後の今日、必ずここに集まろう、【約束】だ」
「「『はい!』」」
◇
5年後の同窓会決まったところで今日は終了!
次は舞踏会です。
踊りの安価と、女神の塔で遭遇する人の安価とかあるので、多分それだけで終わります。
その次の投下が課題になると思います。
では、お疲れ様でした!
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