504: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/05/13(水) 18:37:28.15 ID:hGu4zsKNO
ベレス「それから、今月はリシテアが課題協力をしてくれることになってるから、みんな機会があれば挨拶しておいてね」
クリス『リシテアさん、これで2回目の協力でしたっけ。
なんだかんだ、あの子とも縁がありますわねぇ』
アネット「そういえば先生、あのこと、忘れてないですか?」
ベレス「大丈夫、ちゃんと考えてるよ」
ベルナデッタ「?なんのことです?」
ドゥドゥー「…白鷺杯のことだろう」
クリス『白鷺杯というと、確か学級間で1人代表を選出して、踊りの腕を競う行事…でしたわよね?』
フェリクス「くだらん…。
おい、罷り間違っても俺を代表になぞ選ぶなよ」
ディミトリ「俺も頼む、先生。
やりたがっている人を優先させてくれ」
ドゥドゥー「…おれも、代表には向いていないと思う」
マリアンヌ「わ、私も…あまりそういうのは…」
ベルナデッタ「あたしを選ぼうとか思ってませんよねぇぇぇ!?」
イングリット「私も、踊りの心得などありませんので…」
アッシュ「僕もあんまり…やりたい人がやればいいんじゃないでしょうか」
クリス『生憎、踊りとか無縁に生きてきましたので…正直遠慮したいですわ』
ベレス「……思ってた以上にうちの生徒が乗り気じゃない」
アネット「あ、あはは…。
あっ、わたしは代表でもなんでもどんとこいですよ!」
メルセデス「私も、楽しそうだから興味はあるわ〜」
フレン「ふふ、先生。わたくしを選んでもよろしくってよ?」
シルヴァン「俺も全然OKだぜ、先生。
女の子たちを虜にしてやるよ」
ソティス(で、お主、結局どうするのじゃ?
やる気あるのが4人しかおらんが、いっそのこと他の学級からスカウトでもするか?)
ベレス(いや、それは流石に…。
それに、白鷺杯の話を聞いた時からちゃんと決めてたよ)
ベレス「今年の白鷺杯、青獅子の学級の代表は…」
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