491: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/05/12(火) 19:27:15.80 ID:g221ukqpO
ベレス「…いったい何の用?」
炎帝「我が配下の死神騎士が世話になったな」
ジェラルト「世話になったたぁ随分な挨拶だな。
お前がこの村を滅茶苦茶に…」
炎帝「勘違いするな!
ソロンは確かに協力者ではあるが、同じ目的で動いている訳ではない。
このような行い、知っていれば我が必ず止めていた!」
クリス『口では何とでも言えますわ。
修道院まで御同行願えるかしら…!』
炎帝「できぬ相談だ。
…だが、我と貴様らで手を組むというなら受け入れよう。
貴様の持つ天帝の剣があれば、彼奴らなど敵ではない」
ベレス「ふざけてるの?
そんなこと、受け入れるわけないでしょ」
炎帝「…ふん、貴様ならそういうと思っていた。
だが…その選択、後悔するでないぞ」シュン
ジェラルト「っ!くっ…逃したか」
クリス『先生、炎帝とはいったい何者なのでしょうか…。
弁明しに来たようにも見えましたが…』
ベレス「例えソロンとは別で動いているとしても、あんな奴に協力している時点で知れてるよ。
…さ、修道院に戻ろう。
その前に、犠牲になった村民を悼んでからね」
クリス『はい、先生…』
◇
課題終了!
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