358: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/05/07(木) 16:58:54.54 ID:Pp1qiKihO
多分これ今月マリアンヌ加入するな…
◇
11月
月初めイベント
ベレス「みんな、先月はお疲れ様。
修道院史上でもなかなか評価の高い勝利だったらしいよ。
それと、今月も課題が言い渡された」
ディミトリ「ルミール村というところで、謎の病が蔓延しているとの話だ。
感染の恐れはなく、なぜかそこの村民だけが被害に遭っているらしい。
その病にかかったものは、正気を失い、見境なく暴れだすという。
俺たちはそこの調査をすることになった」
シルヴァン「病って…。
感染の恐れはないって言いますけど、本当なんです？」
ジェラルト「ああ、本当だ。
死んだ病人を医者に診て貰ったところ、特に異常は見当たらなかったらしい。
精神病ではないか、というのが当の見立てだそうだが…」
ベルナデッタ「そ、村民だけに伝染する精神病ですかぁぁぁ！？
こ、こわいぃぃ…引き篭もってちゃ駄目ですかね…？」
イングリット「と言うか、騎士団長代理のジェラルト殿が、何故ここに？
もしかして、今月は騎士団との合同ですか？」
ジェラルト「その通り、今月は俺たちセイロス騎士団も派遣されることになってる。
ま、安心しててくれ。万が一の事なんざ考えなくていいぞ」
メルセデス「これは頼もしいわね〜」
ベレス「今回は私達と騎士団、あと課題協力でマリアンヌがついて来てくれることになった。
それじゃ、今月も…」ﾌﾗｯ
クリス『せ、先生！？大丈夫ですの！？』
ベレス「う、ん…大丈夫、ちょっと眩暈がしただけだから」
ソティス(くっ…なんなのじゃ、この眩暈は…これで何度目じゃ？)
ジェラルト「おい、またか！？
本当に大丈夫なんだろうな？
お前は平気な顔で無茶するからな…」
ベレス「…平気、だよ。
それじゃあみんな、今月も頑張ろうね」
クリス『は、はい…』
クリス(先生、本当に大丈夫でしょうか…？)
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