【安価コンマ】あなたが歩む風花雪月【その2】
1- 20
222: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/05/04(月) 22:31:56.79 ID:Iw8DuvsmO


中庭

エーガルガルト「…なるほど、先月はそういう流れだったのね」

クリス『ええ。まさか本当に死神騎士と戦うことになるなんて…。
エーガルガルトさんに教えて貰っていて良かったです』

エーガルガルト「私もただ噂を聞いて教えただけだから、そんなに気にしなくていいのよ。

…ところで、最後に出てきたっていう炎帝と名乗る人物について、どう思うかしら?」

クリス『あのおかしな仮面をつけた背の低い方ですか。
そうですわねぇ…』

エーガルガルト「……背の低い、おかしな仮面」

クリス『…エーガルガルトさん?』

エーガルガルト「…なんでもないわ。
それで、相対してどう感じたの?」

クリス『…正直、今までに戦ってきた賊などとは比べものにならない威圧感を感じましたわ。

何を企んでフレンさんやモニカさんを誘拐していたんでしょう。
世界をあるべき姿にと言っていましたけれど…』

エーガルガルト「あるべき姿に…ね。
…それがもし、紋章のない世界のことならば、私は…」

クリス『いけませんわ、エーガルガルトさん。
例え理想的な世界だとしても、その手段に誘拐などの犯罪が含まれているのであれば、それは許されないことですもの』

エーガルガルト「……そう、そうね。
あなたは、そう言うわよね。
ごめんなさい、忘れて頂戴」

クリス『エーガルガルトさん…?』



コミュ終了!

モニカの初期支援値
↓1

エーガルガルト支援値
↓2

贈り物
盤面遊戯を渡しますか?
はい
いいえ
↓3


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
688Res/341.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice