北条加蓮「藍子と」高森藍子「アイドルのいるカフェで」
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3:名無しNIPPER[sage saga]
2020/04/26(日) 18:52:45.56 ID:237PaD0I0
前回のあらすじ:藍子のもとに、いろいろなカフェの店員さんから依頼が来たみたいです。

※時間軸として、前回のそのまま続きとして読んで頂ければ嬉しいです


加蓮「送信完了っと。……さ。これで藍子、やっぱりできませんとは言えなくなったよ?」

藍子「……う。加蓮ちゃん。意地悪」

加蓮「だってさー。中身もまだ何も決まってないのにとりあえず受けるって藍子が言うし」

藍子「それはっ」

加蓮「度胸があるってことと、無鉄砲なことって違うと思うけど――」

藍子「……、」

加蓮「ふふ。ううん、分かってるよ。逃げたくないもんね。こーいうのって」

藍子「……」コクン

加蓮「色んな店員さんが藍子にお願いって言ってくれて、Pさんも乗り気だし? 逆に藍子が受けないって言ったら私が全力で説得してたところだもん」

藍子「……加蓮ちゃんなら、私がそう言わないって分かっていたんじゃないですか?」

加蓮「どうだか?」


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