145:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:12:34.06 ID:a+I1EmaE0
『お前に娘はやらん!!』と怒鳴っていた彼女の父親が結婚を認めてくれた。どうして?
下級魔物「(このお題は、父親が手のひらを返すところがポイント)」
146:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:13:31.01 ID:a+I1EmaE0
下級魔物「あなたが先ですか。では、回答をどうぞ」
『お前に娘はやらん!!』と怒鳴っていた彼女の父親が結婚を認めてくれた。どうして?
147:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:16:42.24 ID:a+I1EmaE0
武道家「……次は、こちらの番だ。はい」
下級魔物「武道家様!どうぞ!」
148:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:19:34.70 ID:a+I1EmaE0
戦士「……はぁ、はぁ。学園都市で身につけた最新装備がなければ、消し飛んでいるところだった。立っているのがやっとだ……」
戦士「次はこちらからいくぞ!!」
149:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:22:09.50 ID:a+I1EmaE0
戦士「がはっ……ごぼっ……」
武道家「ぶはぁ……ぜはぁ……」
150:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:25:57.48 ID:a+I1EmaE0
魔法使い「なんて長い階段なの。呪文で近道できないかしら」
僧侶「魔王城内では移動に関する呪文は全部かき消されてしまいます」
151:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:27:55.32 ID:a+I1EmaE0
「まぁ……よくここまで来たわね」
魔法使い「あんたも四天王ね!武道家は戦士が戦ってるわ!」
152:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:34:10.56 ID:a+I1EmaE0
僧侶「……賢者」
賢者「あら、よく見たら知ってる顔がいるじゃないの」
153:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:37:54.02 ID:a+I1EmaE0
僧侶「どうして」
魔法使い「感情に流されたんじゃないよ。戦略的に考えたの。魔王城の入り口から弱い順番で敵が配置されているでしょ。きっとこの次の広間で待つ四天王の方が強い」
154:名無しNIPPER[saga]
2020/04/28(火) 04:47:09.72 ID:a+I1EmaE0
賢者「お題を決めたいところね」
フゥ…
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