【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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95:名無しNIPPER[saga]
2020/09/13(日) 21:53:37.37 ID:zOY4T0sP0

-8/21 執務室-

龍驤「大変やで君!今日はヒロシの誕生日やで!」

提督「提督です。何だか分かりませんが、龍驤に絡まれているとです。提督です」

龍驤「そのヒロシやない!」

提督「・・・。ところがぎっちょん、行けよ臭い靴下ぁ!」

龍驤「そっちのヒロシはもう居らんのや・・・(涙)」

提督「ヒロシの遺作のドリ〇ル面白かったぞ。俺はエ〇ィ・マーフィーのより好きだ。エ〇ィはビバリーヒルズで警察官をするか、ニューヨークにでも行けばいい。もしくはデブったり、痩せたりとか。緑色の怪物の親友のロバ?アレは山寺〇一だろ?」

龍驤「まだ分からんか?」

提督「ヒロシでもヒロシでも無いとなると、どのヒロシだ?」

龍驤「篠原〇彦や!」

提督「篠原〇彦?・・・。どなた?」

龍驤「まだ分からんか?よし、これなら分かるやろ。わーすれてしまいたーいこーとがー♪」

提督「ま、まさか・・・」

キット「そのまさかです。篠原〇彦とは円〇志さんの本名です」フォンフォン

提督「なん・・・だと・・・」

龍驤「君、ファン失格やで!」

提督「誰がファンやねん!そもそもヒロシのことを歌手ではなく、面白いおっちゃんだと思っていた奴がファンな訳ないやろ!」

龍驤「なっ!?君、絶対に言うたらアカンことを言うたな・・・」

提督「流石に今のは冗談だ」

龍驤「何や冗談かいな」

提督「しかし、若い子は本当にただのおもろいおっちゃんって思ってそうだよな」

龍驤「残念ながら否定できんわ。よし、今から布教活動や!早速行ってくるで!」

提督「おう、頑張れよ」

ガチャ

バタン

提督「やれやれ、嵐の様に去っていったな」

漣「ご主人様」

提督「どうした?」

漣「円〇志って歌手だったんですか?」

吹雪「え?」

漣「え?」

提督「まさか目の前に居たとは・・・」

吹雪「漣ちゃん、知らなかったの?」

漣「むしろ姐さんは何で知って・・・あっ(察し)」

漣「前から思ってたんですが、ひょっとしてご主人様って年齢詐称してませんか?」

提督「してねーよ。して何の得があるんだ?」

漣「えっと・・・若い嫁さんもらえるとか?」

提督「なんつーこじつけだ」


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