【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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281:名無しNIPPER[saga]
2024/12/28(土) 21:41:53.94 ID:ZvMHc7610

-執務室-

提督「昨日、はっちゃんに頼まれた本を買うついでに前から気になっていた本を買ったんだけどな」

吹雪「何を買ったんですか?」

提督「西〇京太郎サスペンスの神鉄殺人事件だ」

吹雪「え?あの時刻表トリックで有名な人の作品ですよね?そんなローカル線もあるんですか?」

提督「ああ。何でそこを選んだんだ?って言いたくなるローカル線だよな。で、読んでたら警部は渡〇恒彦、亀さんは四郎の声で脳内再生された」

吹雪「警部はたかしさんじゃないんですね」

提督「たかしの十津川警部は渡〇恒彦と比べて圧倒的に少なすぎてな。それにあの人は土〇薫と大岩〇一捜査一課長のイメージが強すぎる」

吹雪「確かにそこは否定できませんね」

提督「あのサスペンスは十津川(とつがわ)だから奈良の地名もとつがわだと思っていたら、あっちは十津川(とつかわ)でややこしい。そう言えば最近は四郎の姿を年に一、二回しか見ないな」

吹雪「病気でしょうか?」

提督「ちょっと調べてみるか。四郎で検索っと」

提督「!?」

吹雪「どうしたんですか?」

提督「現在、87歳だそうな」

吹雪「そんなにお年だったんですか!?仕事を減らすのも納得ですね」

提督「ついでに気になったから調べてみたら、高橋〇樹はもうすぐ81歳だ」

吹雪「えぇ!?現在80歳ですか?随分若く見えますよね」

提督「さらに徹子は91歳と出た」

吹雪「あの人も毎日番組を放送していてお元気ですね」

提督「91歳だなんて嘘だ!」

吹雪「どうしてですか?」

提督「あの婆さんは黒船を見たという話を聞いたことがある。そうなると91歳の訳が無い!某閣下の次くらいに長寿のはずだ!」

吹雪「黒船は流石に冗談じゃないですか?」


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