【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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26:名無しNIPPER[saga]
2020/05/24(日) 21:32:27.19 ID:lUCbPcbZ0

-4月上旬 執務室-

提督「ジャーヴィスさん?」

ジャーヴィス「なぁに?」

提督「ちゃんと秘書艦の席があるのにどうして俺の膝の上に座っているのかと思いまして」

ジャーヴィス「秘書艦はDarlingのBodyguardも兼ねてるんだから、側にいるのが当然でしょ?」

提督「いや、いくら側って言っても・・・(つーか、この状況を疑問に思っている俺の方がおかしいのか?)」

新提(クソッ!なんて羨ましい光景だ!ジャーヴィスちゃん、私のところへ来てくれ!ソイツは護衛なんてしなくても殺されたりしないさ!)

コンコン

大淀「大淀です。新人の皆さんをお連れしました」

提督「どうぞ」

ガチャ

ゾロゾロ

バタン

提督「ジャーヴィス、悪いが降りてくれるか?」

ジャーヴィス「No. 降りないわ」

提督「しゃーない、このまま挨拶するか。こんな状態で悪いが、俺がこの鎮守府の提督だ。皆、よく来てくれた」

ジャーヴィス「秘書艦代理のジャーヴィスよ」

提督「普段は吹雪が秘書艦を務めてくれているんだが、今日はジャーヴィスの強い希望により代わってもらったので、昼食時にでも吹雪を紹介しよう」

新提「副長の新提だ。よろしく頼む」

キット「アドミラルの愛車、Knight Industries Two Thousand. K.I.T.T キットとお呼び下さい」フォンフォン

大淀「では、皆さんご挨拶を」

峯雲「提督さん、おはようございます。朝潮型駆逐艦、峯雲、配置につきます」

提督「!?」

新提(あ、朝潮型・・・だと!?)

峯雲「?」

ジャーヴィス「Darling何処を見てるの?」ジトー

提督「いや、何処って顔に決まってるだろ?何か朝潮より夕雲の姉妹っぽいな〜なんて・・・」

ジャーヴィス(確実にBustに目が行ってたよ!)

朝潮「峯雲は間違いなく私の妹です!」

提督「すまない。別に疑ってる訳じゃないんだ」

早波「お姉ちゃん、司令、お疲れさまぁ!夕雲型十二番艦、早波、参りました!」

夕雲「ふふっ、よく来たわね。歓迎するわ」


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