【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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名無しNIPPER
[saga]
2020/11/11(水) 23:14:21.81 ID:C5FsWs0+0
大淀「ほら提督、夕立さんの方を見てください」
提督「!? 既に10個ほど無くなっているだと」
赤城「何という速さでしょう。既に半分無くなりました」
提督(は?あの体のどこにあんなに入るんだ?アレか?全部胸に行ってるのか?そうならば吹雪にも沢山食べされればいいのか?)お目目グルグル
時雨「提督、残念ながらそれは無いよ」
提督「何の話だ?」
時雨「食べた分だけ胸に行くって考えてたでしょ?ボクもそう考えたことがあったけど、結果は違ったよ」
提督「そ、そんなこと考えてる訳無いだろ(汗)」
夕立「ご馳走様でした」
提督「は?もう完食だと!?」
大淀「ただ今の記録3分20秒です」
提督「えっと・・・、50個を3分20秒でってことは」
キット「一つあたり4秒になります」フォンフォン
提督「!?」
赤城「私も負けていられませんね」
ガチャ
吹雪「ただいま戻りました。あれ?皆さんおそろいでどうしたんですか?」
提督「夕立も例の大会に参加することになった」
吹雪「え?夕立ちゃんが参加しても」
提督「いや、それがな・・・赤城にも負けないということが分かった」
吹雪「またまたー(笑)」
赤城「本当ですよ」
吹雪「え?」
キット「夕立さんは豚まん50個を3分20秒で完食されました」フォンフォン
吹雪「えぇー!?」
提督「俺も吹雪と同じ気持ちだ。自分の目を疑ったぞ・・・」
夕立「えっへん!」
提督「とりあえず大会参加にあたって一つ注意事項があるからよく聞いてくれ」
赤城「はい」
夕立「夕立はその場に居たから知ってるっぽい」
時雨「ここは大人しく話を聞くところだよ」
夕立「はーい」
提督「ゴホン。では、よく聞いてくれ。まぁ難しいことではない。優勝しても構わんが、ブッチギリの優勝は止めてくれ。以上だ」
赤城「確かに一般参加者の方が10個食べる間に私たちが100個食べたら、こんなもん勝てるかい!話にならんわ!となりますね」
提督「そういうことだ。夕立もきちんと守ってくれよ」
夕立「はーい」
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