【艦これ】吹雪「パート3始まりました」 キット「最終章です」
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125:名無しNIPPER[saga]
2020/11/11(水) 23:10:57.28 ID:C5FsWs0+0

-10月下旬 執務室-

提督「先日、南京町で食事をしていた時のことなんだが」

赤城「はい」

提督「店の有線か、CDかは分からないが、聞き覚えのあるメロディが流れていてな。中国語だから歌詞の内容は分からなかったが、テ〇サ・テンであることは間違いないと思った」

赤城「はい(何の話でしょうか?)」

提督「その時は曲名が分からずモヤモヤしたが、後で分かってスッキリした。あの曲は」

時雨「あーめに煙った♪」

提・赤「!?」

提督「いつからそこに?」

赤城「いつのまに現れたんですか?」

時雨「提督ある所に時雨あり、だよ」ニコッ

提督(怖えぇ・・・。川内やヒトミなら兎も角、時雨もそっち系か?)

提督「ところで時雨さん?」

時雨「何だい?」

提督「まだ何も言ってないのにどうしてその曲が空港だと分かってのかと思いまして」

時雨「フフッ。おかしなことを聞くね。さっきも言ったじゃないか。提督ある所に時雨あり、だよ」

提督「それってつまり・・・」

時雨「ボクたちも現場に居たってことさ」

提督(いやいやいやいや、怖すぎるだろ!長靴をはいた猫に出てきた卵かよ!実は最初から猫の側に居たって終盤に明かしてたよな)

赤城「ボクたち?時雨さん以外にどなたがいらっしゃったんですか?」

提督(おいおいおい、余りの衝撃に聞き逃していたが、どうなってんだよ!?)

時雨「それはね・・・」


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