684: ◆VtnAffEdys[saga]
2020/04/22(水) 20:19:26.86 ID:P3Nr5pYY0
ベレス「あと、今月から、一月に一人だけ、他の学級から助っ人を呼んでも構わないと大司教から言われてね」
アネット「助っ人…ですか？」
ベレス「うん。今月はベルナデッタを呼ぶつもり」
クリス『な、なぁっ！？せ、先生、本気ですの！？』
イングリット「ベルナデッタさんというと、黒鷲の…」
ベレス「そう、その子。
まだ本人には伝えてないから、みんなも月末までは絶対に人には内緒でね」
クリス『ほ、本物の鬼畜ですわ…あのベルナデッタさんを、何も知らせずに、いきなりほぼ初対面の学級に放り込むなんて…』
ベレス「ちゃんと考えてのことだよ。
あの子の人見知りって、このくらいしないと治らなそうだし」
クリス『それにしても荒療治すぎる気も…』
ベレス「交流のある私とクリスがいるんだから、大丈夫だよ。あとフェリクスもいるし」
フェリクス「…なぜ、俺に来る…」
ベレス「この前会ってたでしょ？」
フェリクス「…知らん」
クリス(…まぁ、知った顔が3人いれば大丈夫ですかね)
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