男「それは、宇宙の彼方」
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90: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2021/12/15(水) 21:28:56.35 ID:ECNFnKQ+0
 チャイムが鳴り響いて、今日も授業が始まる時間を告げた。

男「んー」

 何の気なしに、伸びをした。

 結局髪留めを持っていることで何かが変わるなんてことはない。

 日常なんていうものは早々変わることはないのだから。

 教科担任がやってきて、授業が始まる。

 ……のだが。

男「……ん?」

 何かが違う。


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