男「それは、宇宙の彼方」
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3: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2020/04/12(日) 23:02:40.89 ID:DIXGqohk0
 放課後の誰もいない教室で一人、ぽつんと自分の席に座っている。

 視線は真っ直ぐ前へ、何かを見ているわけでもなく。

 ただジッと前を見つめている。

男「なにって、お前がずっと一人で教室にいるから」

女「迷惑?」

男「迷惑……ってわけじゃないが」

 表情はボーっとしたまま、視線はこちらに傾いてくる。

 なんという、純粋かつ、無垢な瞳。


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