男「それは、宇宙の彼方」
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132: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 22:45:20.92 ID:ECNFnKQ+0
男「つっても俺は、また何も知らないまま、88889回目に行くんだろ」

父「そうですね」

 88888回目の今の俺を犠牲にして。

 別の俺がまた世界を生きる。

 なんだかわけのわからん感覚だ。

男「わかった。じゃあ一気に頼む」

父「よろしいのですか?」

男「やらなきゃ変わらないならやるしかないだろ」

 聞いた時点でやると決めてはいた。

 気づけば、敬語じゃなくなっている。

 この際どうでもいい。

 ただ、もう一つ気になる点がある。




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