117: ◆qhZgDsXIyvBi[sage saga]
2021/12/15(水) 22:15:43.16 ID:ECNFnKQ+0
男「どういうことですか?」
父「ちょっと失礼……」
少し疲れたような顔をして俺の額に手を当てる。
何故か俺は抵抗しなかった。
いや、できなかったに近い。
男「!」
ズキっと頭が響く。
痛みと同時に、何かが流れ込んでくるような感覚。
男「うおっ、おおおお……」
視界が禍々しく滲み、目を閉じていても頭が重くてクラクラする。
169Res/82.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20