男「それは、宇宙の彼方」
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100: ◆qhZgDsXIyvBi[saga]
2021/12/15(水) 21:42:24.12 ID:ECNFnKQ+0
 教科書が無くても案外となんとかなるもので、今日の授業は全て終了した。

 彼女はボーっとしていた。昼食時間もずっと何も変わらず視線も変わらなかった。

 そしてそれを教師は咎めない、誰も、だ。

女「……」

男「……」

 彼女の事が気になりつつ、俺は風紀委員の定例会に向かうために教室を離れた。


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