【シンフォギア】少女「転生したから安価とコンマで月を破壊する」 女神「MDR」
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751: ◆BT63SEH4KsDo[saga]
2020/11/09(月) 03:28:39.98 ID:uy3ONg0y0
・・・

私は挙動不審にならない程度に周りを観察しつつ、街の中を歩いていました
しかしそう簡単には時空の歪みらしきものも見付からず

翠「ここはどうですかね...」

訪れたのは公園
備え付けられた時計は7時半過ぎを示していて、人もあまり多くはありませんでした
いても登校中の学生や出勤中の大人、ペットの散歩をしてる人くらいです

翠「ふぅ...」

それほど長い時間歩きっぱなしというわけではありませんが、手に持つビニール袋に入っているS装備はそれなりの重さがあり疲れてしまいました
私は丁度設置されていたベンチに腰を下ろし、息を吐きます

翠「せめて手がかりでもあれば違うんですが」

そんな無い物ねだりをしながら公園内を見渡しますが、やはり時空の歪みはどこにも...


「え〜!昨日の猫ちゃんまた降りられなくなってる!?」


いえ、歪みはともかくなんか気を見上げながら叫んでる女子高生がいたりしますね
どうやら木に登って降りられなくなった猫がいるらしく、その女子高生は迷うことなく木を登り始めました...ってこの声は!


響(過去)「よ〜しよし、いい子だからジッとしててね...」


あの女子高生響さんじゃないですか!!!


安価下
1 手伝う
2 声をかける
3 干渉しない


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