桑田「安価とコンマでコロシアイ学園生活を生ききる」
1- 20
91: ◆dCCZUP5j9c
2021/02/03(水) 08:21:54.57 ID:psYBcSGKO
くわたれおんのへや
夜時間

ドア「」コンコン

メモ「霧切」チラッ

桑田「お、来てくれたか霧切」

霧切「えぇ、詳しく話を聞かせてもらうわよ」

桑田「一応奥に行くか」

霧切「そうね、もう監視カメラに見られているとはいえ、音声を撮られると困るわ」

桑田「あぁ、えっと、どこから話せばいい?」

霧切「なるべく全て、かしら」

桑田「分かった、じゃあまずーーー」

それから俺は、1周目のコロシアイでは舞園に襲われて逆に殺してしまったこと。その後裁判が開かれて、オシオキという名の処刑を受けたこと。何故か2周目のコロシアイが始まって、そこでは舞園を助けようとしてそのまま殺されてしまったことを話した。

霧切「……なるほどね。毎回彼女はあなたを殺しにくるのね。ところで桑田くん、この話他の誰かにもしたかしら?」

桑田「え?ええっと…不二咲には話したかな」

霧切「話したの?そう……彼女は信頼に値する人というわけね?」

桑田「いや、正直何がなにやらで」

霧切「戸惑うのも無理ないわね。……私の予想だけれど、黒幕と繋がっている人間が1人以上はいると思うの」

桑田「え!?それ、マジなのか!?」

霧切「あくまでも予想よ、勘に過ぎないものね。だから、あまり大勢にその話はしない方が良いわ。この話自体、舞園さんの耳に入ると大変な事だし」

桑田「あ、あぁ…分かった」

霧切「動機発表とやらの日まで、私は調査を続けるわ。それじゃあ」

桑田「あぁ、話聞いてくれてありがとな」

☆霧切と協力関係になった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
98Res/71.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice