桑田「安価とコンマでコロシアイ学園生活を生ききる」
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76: ◆dCCZUP5j9c
2020/04/14(火) 00:47:12.12 ID:l7us9rxS0
モノクマの説明は、前回と、多分その前とも同じだった。
少なくとも、俺の言っていたことが全くの嘘ではないって訳だ。

桑田「そういえば、メダルって…あった!」

ちょうど前回と同じ場所に入れっぱなしにしていたメダルが5枚ほど見つかった。他のは…部屋に置いてたんだっけ。
てか、他のポケットに入れてたものは無くなってるし、このポケットに入れてた部屋の鍵もねぇな。
持ってこれるのはメダルだけ、なのか?

モノクマの説明が終わると、霧切がコソコソと寄ってきた。

霧切「…あなたの話、本当だったわね」

桑田「だろ?」

霧切「あなたがこの事情を知っていた理由、それは何?あなたはモノクマサイドの人間なの?」

桑田「えっと、話すと長くなるんだけど……この後、多分皆で校舎内を探索することにでもなるから、その時に言うよ」

霧切「……分かったわ。あなたがモノクマサイドの人間である可能性が高いことは、黙っておいてあげる」

桑田「た、助かるぜ」

桑田(なんか前回と反応が違うんですけどー…)


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