【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
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973:1[saga]
2020/04/24(金) 08:35:23.90 ID:mg/stinB0
 オーズ(香焼)「セイッ!」


 ―ズバァアアッ!

 フクロウ男「ホホホォーッ!?」


 振るったメダジャリバーはフクロウ男の脇にある翼を斬り付け、飛翔能力を失わせた。
 フクロウ男は地面に顔面から落下し、パリンッと何かが割れる音が鳴り響く。


 フクロウ男「ほあぁぁああっ!め、目がぁあああっ!」


 オーズ(香焼)「(変な目かと思ってたっすけど、あれが弱点だったんっすか)」


 オーズ(香焼)「(なら、とっとと倒すっすか!)」


 ―キン!キン!キン!


 『スキャニングチャージ!』


 オーズは斜めに傾けているオースレイターに沿ってオースキャナーで読み込む。メダルの力が
 解き放たれ、バッタレッグがバッタ脚に変化した。
 

 オーズ(香焼)「ハァァァァッ・・・!ハァアッ!」


 オーズ(香焼)「セイヤァァアアアアーーーーーッ!!」


 フクロウ男「ホホホォーーーッ!!」


 ―ドガァァアアアアアアアアアアアアアンッ!!

 バッタレッグで跳躍し、空中で赤い翼を展開させタカアイで捕捉したフクロウ男へ、赤、黄、緑の
 3つのオーラングサークルをくぐり抜けながらエネルギーを帯びた飛び蹴りを叩き込む。
 タトバキックが直撃したフクロウ男は大爆発を起こし倒されると、オーズの紋章が出現して
 大きく広がりながら消えていった。

 
 ―スタンッ

 オーズ(香焼)「っと・・・ふぅ〜」


 オーズ(香焼)「>>974


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