【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
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672:1[saga]
2020/04/18(土) 20:08:37.38 ID:PrZCfCKF0
 クウガはトライチェイサーとして機能しているメーター部分に搭載された番号の振ってある
 押しボタンを押していく。
 すると通信システムが作動し、どこかへ回線を繋いだ。


 高梁『こちら学安0課』


 クウガ(青ピ)「高梁さん!僕です!今空を飛んでる怪人を追いかけてます!』


 高梁『その声は青髪だな!怪人はどこに向かっている!?』


 クウガ(青ピ)「方角は北東42度で、このまま行くと第一八学区に侵入されます!」


 高梁『北東42度・・・なら、そのまま飛行させてくれ』


 高梁『その方角の全域に警備員を配置させておく。何か他に用意するものはあるか?』


 クウガ(青ピ)「何でもええんで銃を用意してください!銃弾は無くてええんで!』


 高梁『了解!俺も向かう!頼むぞ!』




 -学園都市 第七学区・第一八学区 境界付近-

 メリトゥスは飛行を続け、そのまま第一八学区へ侵入しようとする地域まで来ていた。
 地上では高梁の言う通りに警備員が配置されており、バリケードを張って待ち構えていた。


 警備員k「・・・上空より怪人を発見!」


 ―・・・ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!

 そこへトライゴウラムを爆走させるクウガと全力疾走しているメビオが向かってきた。
 

 高梁「来たぞ来たぞ!おい!バリケードを開けろ!」


 警備員s「了解!」


 高梁の指示で数人の警備員は道を塞いでいたバリケードを開け、クウガが通れるようにさせる。
 開かれたバリケードの隣に立った高梁は拳銃を手にしクウガに渡せる準備をした。


 ―ブロロロロオォオオオオオーーーッ!!


 クウガ(青ピ)「高梁さんっ!」


 高梁「クウガっ!頼んだぞっ!」


 クウガ(青ピ)「>>673


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