【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
1- 20
505:1 [saga]
2020/04/15(水) 15:50:05.29 ID:LHEq8R+XO
 −ドガッ! ドガァッ! ドガッ!

 クウガとバヅーはビルの外壁を蹴りながら、向かい合って隣接しているビルの間を飛び交い
 交戦していた。

 バヅー「ボボバサ・ダダビヅベデジャス!」
     ここから・叩きつけてやる!


 −ガギンッ! 
 
 クウガ(青ピ)「ッ!ツアアッ!!」


 −ザシュッ!


 バヅー「グアァァアッ!?」

 飛び交って通り際にバヅーはキックを繰り出してクウガを叩き落とそうとしたが、クウガは
 ライジングドラゴンロッドで防御し、ガラ空きになったボディを斬りつけた。

 −ドゴォォッ! ヒュウゥゥゥゥ・・・!


 −ドシャアァァァアッ!

 バヅー「グ、ガァア・・・!」


 バヅーは斬られた箇所に気をとられてしまい、外壁に脚を着けることができずに激突。
 そのまま砕けた外壁の破片と一緒に地面へ落下した。

 −スタンッ!
 
 金青クウガ(青ピ)「ハァァァアッ!!」


 バヅー「グウゥウッ!ボセゼ・ゴパスドゴログバ!クウガ!
           これで・終わると思うな!クウガ!」

 
 バヅー「フヌァアッ!」


 両足を力一杯曲げたバヅーは上空まで高くジャンプし、太陽を背に空中で停止する。
 クウガはあの時の二の舞を繰り返さないと、街路樹の木陰に入り日光を遮った。


 バヅー「バヅー・ビビブッ!!」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/440.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice