【安価】上条「とある禁書目録で」恋査28「仮面ライダーです」【禁書】
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502:1 [saga]
2020/04/15(水) 13:21:12.91 ID:LHEq8R+XO
 金青クウガ(青ピ)「今度は僕のターンやっ!」


 金青クウガ(青ピ)「フッ・・・!」


 金の力により更に強化された敏捷性でクウガは一瞬にしてバヅーと間合いを詰め反撃に出た。
 バヅーが驚く間もなくクウガは連続パンチを繰り出し、バヅーが後退しようとすると逃がさないと
 いった様に接近し、肘打ちを腹部に叩き込む。

 金青クウガ(青ピ)「セアッ!」
 
  
 バヅー「ググッ・・・!」

  

 高梁「(金色になって圧倒している・・・あれは強化形態なのか)」


 
 バヅー「ジャスバ・ザグ・「メ」ビバダダゴセン・ジャンムビパゴギヅベスバ?」
     やるな・だが・「メ」になった俺の・ジャンプには追い付けるか?

 
 バヅーはスクワットをするように脚を曲げて勢いをつけ、バネを活かした脅威のジャンパーという
 名に恥じぬジャンプで飛び上がっていった
 クウガも追いかけようとしたが、周囲を見回して何かを探す。

 高梁「おい!どうした!?」


 金青クウガ(青ピ)「あっ。警備員さん!警棒か何か棒みたいなもん持っとりませんか!?」


 高梁「持ってるぞ!ほらっ!」


 金青クウガ(青ピ)「おおきにっ!」


 高梁は腰に携帯していた警棒をクウガに投げ渡す。それを受けとると、固有能力である
 モーフィングパワーが専用武器のドラゴンロッドを創り出した。更に金の力によって
 両端は矛のような金のブレードに変化し、ライジングドラゴンロッドとなる。


 高梁「武器にも変形させられるのか・・・」



 金青クウガ(青ピ)「行くでっ!フッ!」

 クウガはドラゴンロッドを軽く振り回して構え、両足を揃えて高く飛躍した。


 
 ◎ 54以上orゾロ目
 ○ 45以上
 △ 36以上
 ×  ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


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