397: ◆qbWu2o7Q.Y[saga]
2021/03/06(土) 10:20:15.78 ID:fll0FjbX0
今日はここまで
398:名無しNIPPER[sage]
2021/03/06(土) 16:41:37.01 ID:BCBV5XE10
更新来てた、続き楽しみにしてます
399:名無しNIPPER[saga]
2021/03/20(土) 07:35:15.17 ID:wI2OlyDm0
アルミン「アニは全ての答えを知っていて、
それを僕たちに伝えようとしていたんじゃないか…」
アルミン「僕にはそう思えるんだよ」
400:名無しNIPPER[saga]
2021/03/20(土) 07:50:06.25 ID:wI2OlyDm0
ミカサ「それに、仮にアニが全ての答えを知っていたとして…」
ミカサ「それを私たちに伝えようとしていた素振りはなかったように思えた。
どうしてそう思ったの?」
401:名無しNIPPER[saga]
2021/03/20(土) 07:55:17.94 ID:wI2OlyDm0
ミカサ「つまり… 何?」
アルミン「これはアニからの暗号なんじゃないかな。
アニが何の意味もなくこんな事をするとは思えないよ」
402:名無しNIPPER[saga]
2021/03/20(土) 08:00:14.76 ID:wI2OlyDm0
アルミン「今からこの暗号を解いてみるよ」
ミカサ「…正直、考えすぎだと思う。本当にただの落書きかもしれない」
アルミン「…そうかもね」
403: ◆qbWu2o7Q.Y[saga]
2021/03/20(土) 08:05:08.02 ID:wI2OlyDm0
今日はここまで
404:名無しNIPPER[saga]
2021/04/04(日) 15:10:39.42 ID:sbHEdSFF0
アルミン(僕は本を広げた状態で床の上に置いた)
アルミン(そして訓練兵手帳を取り出し、ペンを走らせていく)
405:名無しNIPPER[saga]
2021/04/04(日) 15:20:01.63 ID:sbHEdSFF0
アルミン(印の付いた部分を一文字残さずメモしていく)
アルミン(そうして現れたのは、次のような文字群だった)
406:名無しNIPPER[saga]
2021/04/04(日) 15:25:02.19 ID:sbHEdSFF0
ミカサ「…これがアニが印を付けたもの?」
アルミン「そうだね、これで全部みたいだ」
ミカサ「パッと見たところ、全く意味を成していないように思えるけど…」
596Res/209.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20