【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」その2
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707:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/10(木) 22:06:14.41 ID:k3JB6DTPO



ゆり「さて、いつもならこの辺にいるはずね…」

理樹「…パッと見人はいないけど…」

???「あさはかなり。」シュバッ!

理樹「!?!?」

理樹(突然クナイが飛んできた!?)

真人「大丈夫か理樹!?」

理樹「う、うん…」

???「…何者だ、貴様…」

理樹「!」

理樹(目の前に女の子が現れる、彼女がこれをなげたのだろうか?)

理樹「…君は一体…」

ゆり「あら、椎名さんじゃない。」

理樹「えっ?」

椎名「…ゆりか…なんだ、ゆりもいたのか。」

ゆり「そうよ。彼らは他作品からのお客さん。怪しい人じゃないから、攻撃はしないで。」

椎名「む…そうだったのか、気がつかなかった。すまない。」

理樹「え、えっと…彼女が椎名さん?」

ゆり「ええそうよ、彼女が椎名さん。あさはかなりが口癖よ。」

椎名「あさはかなり…」

理樹「あ、どうも…直枝理樹です…さっきクナイを投げてたのは…」

ゆり「椎名さんね。」

理樹「……忍者なの?あ、女の子だからくの一か…」

ゆり「そんな雰囲気はあるけど、生前は詮索しないのが戦線のルールだから、よくわからないわね。」

椎名「あさはかなり…」

理樹「そうなんだ…」

椎名「それで、ゆり、直々に来るなど珍しい、どうしたんだ。」

ゆり「彼らがお困りのようだから助けてあげてるのよ、とりあえず戦線メンバーの人たちに声かけしてる感じよ。」

椎名「ふむ…」

理樹「えっと、これとこれの落とし主を探してて…」

椎名「……!これは…」

理樹「え、なにか知ってる?」

椎名「このぬいぐるみは…私がなくしたものだ…」

理樹「えっ…」

ゆり「てことは、椎名さんもあそこを?」

椎名「ああ、外に出たら妙な世界だったからすぐ戻ったが。」

ゆり「なるほど、そういうことね。」

椎名「感謝するぞ。」

理樹「いや、持ち主がいたなら良かったよ…」




理樹「…さて、残りはこの制服だね…」

ゆり「残りの戦線幹部はみんな男だからあり得なさそうだけど…まあいいわ、一応確認していきましょうか。次は>>708


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