【リトバス安価】恭介「人気投票に納得がいかない。」理樹「ええっ?」その2
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705:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/09(水) 18:57:08.75 ID:3uoiM0KBo
理樹「その遊佐って人はいったいどこに…」

???「後ろにいますよ。」

理樹「!?」ビクッ!

理樹(いつの間に後ろに!?)

ゆり「来たわね。彼らは他作品からのお客さんよ。この人たちに自己紹介して。」

遊佐「遊佐です。オペレーターとして戦線に参加してます。」

真人「なあ、オペレーターってなんだ…?」

ゆり「通信士よ。作戦伝達とか、戦線メンバーのことやら何やらの情報をあたしに伝達したりとかする仕事ね。」

真人「なるほど…なんかすごいな…あ、俺は井ノ原真人だ、よろしくな。」

佳奈多「二木佳奈多よ。」

理樹「な、直枝理樹です…ごめんね、さっきは驚いちゃって…」

遊佐「お気になさらないでください、井ノ原さん、二木さん、直枝さんですね。よろしくお願いします。」

理樹「よろしくね。」ニコッ

遊佐「…はい。」

理樹「…」

理樹(すごく無表情な人だなぁ…ほかにも気配無く僕の後ろまで来たり…なんというか、不思議な人だね…)

遊佐「……何か。」

理樹「あ、いや、ごめん…」

遊佐「…そうですか、…では、ゆりっぺさん、私はこれで。」

ゆり「ええ、ありがとう。」

理樹「あ、ちょっと、一つ聞きたいことが…あれ?」

理樹(もう彼女はそこにはいなかった。)

理樹「えっ…あれ?遊佐さんは…」

ゆり「彼女ならオペレーターの仕事に戻ったわよ?」

理樹「えっ、周りにもいないけど…こんな短時間ですぐいなくなれる?」

ゆり「なれるわよ。遊佐さんなら。」

理樹「いやいやいや、どれだけ足が早くてもこんな一瞬で消えるなんて…幽霊じゃないんだから。」

ゆり「死後の世界なんだから、幽霊くらいいても良いじゃない。」

理樹「ええー…」

ゆり「さ、そんなことは良いのよ、どんどん次行くわよ、次!」

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