【ナナシス】「ふたりの恋のうた」【はる☆ジカ】
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5: ◆HQmKQahCZs[sage]
2020/03/31(火) 21:36:05.67 ID:BbFVFFVY0
ハル「くんかくんか」
カジカ「すーはーすーはー」
支配人「………」
ハル「あ。いいお湯でしたか?」
支配人「うん。湯加減もちょうどよかったし、僕の好きな入浴剤だったけど」
支配人「何してるの?」
カジカ「支配人さんの服の匂いをかいでます」スーハースーハ
支配人「いやそれは流石に」
カジカ「人間って匂いで本能的に相性の良い人間をかぎ分けることができるんですよ。遺伝子的に相性がいいほど相手の匂いが素敵に感じるそうなんです。だから恋人として支配人さんがどれほど私とベストマッチしているのかを確かめてるんです」
ハル「恋人なら当然ですよね」
支配人「そう、なのかなぁ」
ハル「あっ! 駄目だよカジカちゃんっ」
カジカ「えっ?」
ハル「支配人さんにもわかってもらわないと。だからどうぞ支配人さん!!」
支配人「………これは? って聞かなくてもわかるけど」
支配人(ハルが差し出してきたのはどっからどう見てもパンツ。ハルらしいピンク色の………)
カジカ「あぁっ。そうだよねごめんね。ハルちゃん」ヌギヌギ
カジカ「どうぞ支配人さんっ」ホッカホカ
支配人「………」
支配人(なんかおかしいぞ?)
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