主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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244: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/08/20(木) 15:33:25.83 ID:2E/TDdF4O
[場面転換中───]


司馬「コダカ・カズタカ……」

司馬「西尾さん、知っていますか?」

西尾「……いや、聞いた事の無い名だ。ヨコハマでは新参じゃないかな」

西尾「絶望……か。参ったな、恐らく其奴は愉快犯タイプだね。非常に厄介だ」

司馬「そう……なんですか?」

川上「……西尾みたいな人間が重大な犯罪に手を染めていると考えてみ。厄介やろ?」

司馬「……確かに!」

西尾「僕を例に出すの止めて?」

西尾「……これは、探偵社で最も不幸な人間の手を借りた方が良いな」ポチ


[───武装探偵社]


鎌池「クッソ! 全然見つかンねェな! どうなッてンだよ!」

二葉亭「鎌池の異能をもってしても難しいか……」

鎌池「こりゃあもうちょい他の情報がねェと無理かもしンねェな……」

プルル……

鎌池「ア? 電話か……」

鎌池「……ゲ。西尾からだ」

二葉亭「……出ない方が面倒だぞ」

鎌池「判ッてるッつーの」ポチ

鎌池「ハイ、もしもし。鎌池ですけど」

西尾『……ふ、ふふふ……! ま、毎回思うんだけど、その変に律儀な電話の取り方は何なんだい? 笑っちゃうから止めてよ……!』ケラケラケラ

鎌池「う、うッせーな! 電話切ンぞコラ!」


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