主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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163: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/06/28(日) 13:09:59.75 ID:5L45g3BIO
司馬「行くぞ……!」ググッ……!!


タンッ……!!


司馬「うわッ!?」ドサッ!!

司馬「ぎ、ギリギリ乗れた……!」

司馬「鎌池さん! 来て下さい!」

鎌池「おっしゃあ……! 気合入れンぞ……!」

鎌池「うらああああ───っ!」タンッ……!!



ドサッ!!

鎌池「……あ、危ねェ。マジでギリギリだった……」

司馬「良かった……」ホッ……

ゆーか「面白かった! もう一回もう一回!」キャッキャッ!!

鎌池「ざけンな! 二度とやるかよ!」グワッ!!

鎌池「ハァ……まァ兎に角、追手は撒けそうだな」

司馬「そうですね」


ガタン!!


鎌池「うおッ!?」

鎌池「危ねェな! 落ちるじゃねェか!」

鎌池「オイ運転手(ドライバー)! 安全運転で頼むぜ!」

司馬「乗せて貰ってるのにそんな勝手な……」

司馬「すいません、ちょっとだけ荷台を貸して貰いたいんですけど……」

司馬「……!?」



運転手「」ぐー……

司馬「ね、寝てる!?」ガーン!!

鎌池「何ィ!? 居眠り運転かよ!?」ガガーン!!

鎌池「オイ起きろクソ運転手(ドライバー)! テメーの身が危ねェだろうが!」


ガタンガタンッ!!


司馬「! 危ない……! 電柱に飛び込みますよ!」

鎌池「クッ……! 仕方ねェ、飛び降りるぞ!」

鎌池「ガキ! それに司馬! しっかり掴まれよ!」

司馬「は、はい……!」

ゆーか「いっけー!」


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