主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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136: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/06/07(日) 16:11:54.39 ID:b04RdqGBO
ギャング達に、銃弾の雨が炸裂する。それは正確にギャングの腕を、足を、腹を貫いていく。


最初は抵抗しようとしていた彼らだが、次第に一人ずつ動かなくなり……


相田「ふう……こんなものでしょうか」

相田「さて……では、そこの貴方」

ギャング1「あ……ああ……!」

相田「痛いですか?」

ギャング1「ああ、ああ……!」コクコク!!





相田「───治してあげましょうか?」





ギャング1「……!?」

相田「貴方達の長を教えて下さい。そうしたら助けてあげましょう」

ギャング1「あ、あああ……!」

相田「……彼ですか」

相田「教えて頂きありがとう御座います。では……」


相田(───『にんげんだもの』!)パアア……!!


ギャング1「……!?」

ギャング1「あ……ああ…………」

ギャング1「……あれ? 傷が……無い?」

相田「はい、治しておきました」

ギャング1「あ、アンタ……能力者か……!」

相田「他の皆さんも治しておきます。その代わり、貴方は直ぐに警察の処に行って自首しなさい。ここの場所も教える事。判りましたね?」

ギャング1「あ……あああ……!」コクコクコクコク!!

ギャング1「ひ……ひいいいいいっ!」ダダッ!!

相田「……では他の人達にも……」パアア……!!


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