主人公「安価とコンマで武装探偵社の一員として活動する」【文豪ストレイドッグス】
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134: ◆WlXBYBXWS3zL[saga]
2020/06/07(日) 16:07:15.89 ID:b04RdqGBO
相田「判りました。ありがとう御座います」

チンピラ「お、おう! また何でも聞いてくれよな!」タッタッタッ……

司馬(足早に去って行った……)

相田「では、行きましょうか」

司馬「? 何処に?」

相田「その青年会が居る場所にです」

司馬「えっ!? い、いきなりですか!?」

司馬「だ、大丈夫なんでしょうか……?」

相田「ふふ……大丈夫ですよ。見ていて下さい」

相田「私の捜査のやり方を……ね」


[場面転換中───]


相田「失礼します」ガララ……

ギャング1「!? 何だテメェは!?」

相田「いえ……少し聞きたい事がありまして」

相田「ここ最近で殺人事件がありましたね? その犯人はとある薬物を使用していたのですが……」

相田「その薬物が此処で販売されていると聞きまして……」

ギャング2「……何だ? 欲しいのか?」

相田「いや、そういう訳では」

ギャング1「んだとォ!? じゃあ何で来やがった!」

ギャング3「……警察か何かか? 残念だったな。此処にはそんな薬物は無い」

ギャング4「まっ……というより見つけられねェって話だがな! ブツが見つからなければ捕まらねェんだわ! ギャハハハハハ!」

ギャング5「帰れや莫迦が! テメェなんかの相手してる暇はねェんだよ!」

相田「そうですか……」

相田「……仕方ありませんね」スッ……

そう云って、相田が取り出したのは……


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