菜々「ジャスティスくんじゃないですか!!」ジャスティスマン「ウサミンッ!?」
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11: ◆A87DI5RwaU[saga]
2020/03/30(月) 01:33:43.30 ID:bWxs4Q9i0


光「ほらやっぱりこの宇宙人のことでしょ!」

菜々「そ、そんな………そんな………」チ-ン

光「魂が抜けてるぞ!? しっかりするんだ菜々さん!!」

菜々「そ、それじゃあ菜々は一体何のために地球までやって来たのでしょうか……… これだけの時間を、永久とも言える時を過ごしたというのですか………ぁ…」チ-ン

光「な、菜々さんが真っ白に!! しっかりするんだ菜々さん!!」

ジャスティスマン「よほどショックだったのだろう。もはや死人一歩手前だ」

光「冷静に分析している場合じゃないぞジャスティス! ああもう、どうすればいいんだ!?」


カランカラ〜ン♪


ガンマン「シャババ、ここが今日の貴様のロケ地だ!」

凛「メイド喫茶か。名前は知ってたけど実際来るのは初めて」

ガンマン「シャババババ、貴様は今からここで冥土となり働くのだ! カメラの前でポーズでも適当にとってやれ!」

凛「なんかメイドのニュアンスおかしくない? 第一お客さんいるんだからもっと静かに……って、光?」

ガンマン「おお、ジャスティスか。ふーむ、なるほど。そっちのチビのお守りか」

光「チビじゃない! ちゃんと140cmはあるぞ!」

ガンマン「…………うん? 人間どもの世界でもチビと言われるに申し分ないと思うが? だろう?」

凛「だとしてもそんな事を本人に言っちゃダメだよ」

光「凛さんまで!! でもくじけないっ!」

菜々「うーん………はっ! 私は一体!?」

光「おおっ! 気付いたか菜々さん!」

ガンマン「き、貴様はッ!?」

菜々「ゲーーーッ!! ガンマンくん!!?」

ガンマン「貴様このヤロー!! 生きていたのか!!」

凛「ちょ!! 落ち着きなってば! どうしたの、知り合いなのあの人!?」

菜々「ててて店長! ナナ午後は早引きしまーす!! サヨナラーーッ!!」ガシャ--ン!!

凛「窓ガラス破って出て行った!? ここ3階だよ!?」

ジャスティスマン「ウサミン!? 逃すかッ!!」ガシャ--ン!!

ガンマン「待てーーいっ!!」ガシャ--ン!!

光「ア、アタシも!!」ガシャ--ン!!

凛「………………」

メイド「それじゃあ早速メイド服に着替えて下さいね〜♪」

凛「あ、はい分かりました」


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