【モバマス】凛・藍子「1・2・3で飛び込め!」
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320: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 20:57:29.60 ID:GuNokB1T0
凛「うん、私はいいよ。ジムに行くのは明日にするつもりだし」
つかさ「よし、決まりだな」
321: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 20:58:10.80 ID:GuNokB1T0
つかさ「特に指定がないなら、近くにチーズカレーが美味しい店があるんだ。そこでいいかい?」
藍子「は、はい」
322: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 20:58:57.05 ID:GuNokB1T0
つかさ「初めて会う人に食事に誘われて、しかも奢るなんて言われたらそりゃ誰だって警戒するよな」
つかさ「だからまずはアタシの話をさせてもらうよ」
323: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 20:59:36.65 ID:GuNokB1T0
つかさ「はは、そんなビビんなくていいよ。てか気軽につかさって呼んでくれ」
つかさ「若しくはつかさ社長でもいいぞ」
324: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:00:26.77 ID:GuNokB1T0
つかさ「そうだな、CMもやってるし、今はジムチャレンジのスポンサーも務めている。アンタ達の持っているユニフォームにも、ウチの企業ロゴが入っているはずさ」
つかさ「で、アタシはマクロコスモスの行っている事業の中でも、ネットワーク関連の事業でヘッドをやってたりもする」
325: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:01:20.65 ID:GuNokB1T0
つかさ「へー、けっこう遠いじゃないか。なんでまたガラルに来ようと?」
凛「ガラルのポケモンを調査したかったから。それから、もっと広い世界を旅したかったんだ」
326: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:01:55.80 ID:GuNokB1T0
藍子「は、はいっ」
つかさ「話っつーか、これは提案なんだが」
327: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:02:43.39 ID:GuNokB1T0
つかさ「でも……アンタもあの力を使うことはできるよ」
藍子「!?」
328: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:03:55.78 ID:GuNokB1T0
つかさ「ガラル粒子はポケモンに特殊なパワーを与える。このパワーは周りの空間を歪ませ、あたかもポケモンが肥大化しているように見せるんだ。この現象をダイマックスと呼んでいる」
つかさ「つまり、ポケモンが実際にデカくなったわけじゃなくて、デカくなったように見えるだけ。この効果は一時的なもんで、ボールに戻したりすれば元のサイズに戻る」
329: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/05/29(金) 21:04:45.40 ID:GuNokB1T0
つかさ「あと、ガラルのどこでもダイマックスができるわけじゃない。相応のエネルギー量がある場所じゃないとダメなんだ」
つかさ「だからガラル各地のジムやスタジアムはちゃんとダイマックスができる場所――パワースポットに建てられている」
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