【モバマス】凛・藍子「1・2・3で飛び込め!」
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13: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:05:25.60 ID:2RRuOz/a0
ピッ
ウィィン
藍子「これのことでしょうか」
14: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:06:10.65 ID:2RRuOz/a0
藍子「うーんと……要するに、これがポケモン図鑑ってことです!」
凛「そ、そうなんだ……」
凛(科学の力ってすごいなぁ……)
15: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:07:09.54 ID:2RRuOz/a0
1時間後
凛「へえ……これがスマホロトム……」
凛「本当にロトムが中に入っているんだ」
16: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:07:42.77 ID:2RRuOz/a0
凛「起動した……!」
凛「……?」
凛(これは……ポケモンのシルエット?)
17: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:09:00.74 ID:2RRuOz/a0
凛「え、そうなの……!?」
凛「その、出会ったポケモンをどんどん記録していく機械なんじゃ……」
藍子「いえ、既に何年か前に凄腕のトレーナーさんが全てのポケモンのデータを収集しきってしまったらしいんですよ」
18: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:10:00.02 ID:2RRuOz/a0
凛「な、なるほど……」
凛「じゃあ、この状態ではデータは何もないんだね」
藍子「そうですね」
19: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:10:47.35 ID:2RRuOz/a0
藍子「へえ……それは珍しいですね」
凛「?」
藍子「この地方に来るトレーナーさんは、だいたいがポケモンバトルを目当てにされているって聞いたことがあるので」
20: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:11:19.64 ID:2RRuOz/a0
ガシャン!
凛「!」
ドン! ドン!! ドン!!
21: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:12:16.89 ID:2RRuOz/a0
タタタ
ザングース「ザングゥ!」
藍子「な、なんですか、あのポケモン……」
22: ◆7P/ioTJZG.[saga]
2020/03/30(月) 21:12:53.05 ID:2RRuOz/a0
ザングース「ザング……」ギロッ
『ひ、ひいっ!』
ザングース「ザングー!」バッ
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