【安価】無限に続く異次元構造物を探索する
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94: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/04/18(土) 22:33:14.29 ID:3x+9OnKk0
インターホンを押した瞬間、世界が揺れたかとすら感じた。腹の底から脳の中枢まで響き、揺らす重低音

それがチャイムだと気付いたのはどの瞬間だろう


ダンジョン全てに響くかのような重たい音が響いた後、インターホンからけたたましい笑い声が聞こえた


「キャハハハハハハハ!!!」


狂気じみた笑い声はしばらく続き、急激に途切れた


男「…本当に安全なんだろうな」カチャリ


このダンジョン内では警戒はしていても無駄なことなんていくらでもある。良くも悪くも


ギィ


男「…ほお」


玄関に入ると左側にトイレ付のバスルームがあり、奥に大きめのベッドが付いた部屋が見える

奥の部屋からはまたもう一つの部屋に繋がる引き戸があり、そこにはダイニングキッチンがあった


男「中々いい部屋だな」


ふかふかのベッドに腰掛ける


@寝る
A冷蔵庫を見る
B本棚を漁る
C自由安価

>>95


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