【安価】無限に続く異次元構造物を探索する
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331: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/08/25(火) 21:35:07.27 ID:XE5zqW6j0
次の部屋は様々な道具が置いてある部屋だった。「ご自由に手にお取りください」と天井に大きく書いてある

適当に近くにあった手の平サイズの箱を手に取る


男「おわっ!?」


箱の中から明らかに質量オーバーの巨大な何かが飛び出してきた。飛び出してきた不定形の"それ"は形を変え、様々な姿になりながら部屋内を飛び回る

襲って来るかと思いきやそれは部屋内を飛び回るだけ飛び回った後床に溶けるようにして消えた


男「…何だったんだ」


次に目について手に取ったものは埴輪のような手のひらサイズの置物だ。手の中でウネウネと蠢き、目から怪光線を放って壁を照らしていた

次に手に取ったものは空き缶に人形の腕が付いている物…と思ったが手に取る前に足が生えて逃げ出し、見えない階段でもあったかのように空中に駆け上がり、逆さまになり、縦横無尽に走り回っている

本かと思って手に取ったものはおぞましい金切声をたてるオルゴールだった

次に手に取ったものは

(何か単語で一つ)
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