【安価】無限に続く異次元構造物を探索する
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277: ◆L19fRVkAnc[saga]
2020/07/11(土) 15:48:33.39 ID:EdbO4u2q0
長い、永い時を苦しんでいたような気がする。永遠に体を動かせないまま、次なる犠牲者を待ち続けてただ苦しみから解き放たれるのを待つ日々


男「う…ぅ…」


体が重い、思う様に動かせない。記憶が混濁している。

身体に何かが重くのしかかっている、

力を込めてそれらを押しのける。無理やりスペースを空け、少しずつ、少しずつ、這っていく


やがて、そこから抜け出したとき、自分がいた場所が何かを知る。ここは、肉体の山だ

積み重なる死体、死体、死体


それらは全て"自分"だった

同じ顔、同じ体、細かな傷一つまで同じ"自分"がゴミのように放置され、積み重なっていた

いくつも複製され、命が吹き込まれることなく死んでいった失敗作たち

果たして今思考している"自分"は何体目なのか、あれからどのくらい時間がたったのか、そもそもこの記憶は本物なのか…


男「…関係無いよな。今思考していて俺がいて五体満足、それでいい」


@この部屋には他に何も無い
A部屋内の機械を調べる
B部屋内に服はあるが荷物は無い

>>278


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